GIZMODOをはじめ、いろんなTech系メディアが伝えていますが、まだまだレドモンドの迷走は止まらないようです。
MSが"Softwear"と銘打った、なんと衣料品ブランドに手を出してしまいました!
そしてできてしまったのが、この↓ダサダサなTシャツです。大きく晒してしまいましょう・・・
こんなの、一体誰が着るんでしょうか?
きっと数ヶ月後にはビル&メリンダ財団のチャリティの一部としてアフリカに丸ごと寄付されそうな感じです。
それはそれで役に立ちそうですが。
ちなみに、ダカールではフグジャイと呼ばれる古着のマーケットがあります。毎週金曜日にサムのカジノショッピングセンター前からグルタペ市場に抜ける道の分離帯、この下には運河が通っているのですが、そこで大きな古着市が立ちます。うちのスタッフのアリウンはこのフグジャイの達人で、この市に出かけると「え?こんなものが?」というようなブランド品をものすごく安く手に入れてきます。
コトヌにもこういう古着市はあって、スタインメッツ大通りのサンミッシェル交差点からちょっと南下したところを東に行ったところにミセボと呼ばれる市場がそうです。
まあ、それはいいとして、MSですが・・・どうして、ここまでダサくなれるのか、これは一種の才能という気がします。ZUNEカーでの騒音まき散らし騒動、I'm proud to be a PCキャンペーンやバルマー氏がI love this company!と絶叫する怖い動画等々。
まあ、それだけに目が離せないというのも事実なのですが。
それにしてもこれらのTシャツは本当にひどいデザインですね。しかも何を狙っているのか全く分からない。DOSなんて一体なんなんでしょうか?今時DOSがクールだとでも言うのでしょうか??
こんなのをもらって喜ぶのはYahooの株主、アイカーン氏くらいなものではないでしょうか?MSに身売りするための株主総会にはぜひこのTシャツを着て望んでほしいものです。それにしてもSOFTWEARって、こういうとこでも駄ジャレをかますところがもうなんともいえません。どこかの場末の温泉街の秘宝館に展示されるのがふさわしいですね。
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