2009年1月27日火曜日

Apple:新MacBookに移行中


さて、新しいMacBookへの移行を行っています。
この新型MacBookはハードディスクの換装が簡単なことがウリの1つ。それを見込んでHDDはアップグレードしないで250GBのまま買いました。余るドライブはUSBのケースに入れて使えばいいことですし、外付けドライブは複数台あって重宝はしても困ることなどないものです。
ということで、ダメもとで黒MacBookに入ってるドライブを取り出してそのままアルミMacBookに突っ込んでみました。かなり乱暴な話で、他人にはお勧めしませんが・・・

起動。このドライブにはUbuntuも入っているのでrEfitの画面が出ます。MacOSを選んで起動プロセスを続行するとまるでUbuntuのような黒スクリーンにいっぱいメッセージが出てきました(写真参照)。読むとどうやらCPUがマッチしない、グラボがマッチしないというメッセージのようです。しかし数秒後にメッセージは消え、何もなかったかのごとくログイン画面が!
で、ログインしても何に問題もなく使えています。しかし、シャットダウン時にはまたログメッセージが出ます。

ということでやはりデータを移行してインストールをやり直す方がいいようです・・・

UPDATE:インストールをやろうとしたらディスクをイニシャライズしろと出たので念のためディスクのパーミッションを修復したら、変なメッセージは出なくなり普通に起動&終了するようになったのでしばらくこのまま様子をみることにします。
=結論=
旧型MacBookからの移行はHDDの物理的な入れ替えで可能。入れ替えた後、ディスクユーティリティでパーミッションを修復するだけ。

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