2007年8月9日木曜日

Windows Vista Update


私には直接関係ないのですが、はじめてのメジャーアップデートだそうです。

でも、今更ながらこんなにいっぱい問題あったのかと感心しています。
笑えるのでいくつか突っ込んでみましょう。

・AVIStreamWrite機能を使ってAVIファイルにデータを書き込むと、AVIファイルのヘッダが破壊される
・オフラインファイルをサーバーに同期させると、オフラインファイルが破壊される
・RAW形式の画像を編集すると画像が破壊される(キヤノンEOS 1D/1DS利用時に発生)

>>怖いですね。ファイル破壊が趣味だったようで。

・PCを休止状態から復帰させると、PCがデフォルトゲートウェイのアドレスを忘れる
>>失言大臣ならずとも、あの病気か?と突っ込みたくなります。

・貧弱なメモリ管理性能
>>自分で言いますか?貧弱〜。

・ビデオドライバのアップデート時に画面が消える
・PCが反応しなくなり、「ディスプレイドライバが反応を停止し、復帰しました」というエラーメッセージが表示され、PCの電源ボタンを押して再起動するしかなくなる
・ゲームプレイ時やデスクトップ操作時に、予期せずPCの反応が止まったり、再起動がかかる
・プロジェクタなどPCに接続した外部ディスプレイの電源をOFFにした時、画面が消える
・NVIDIAのG80ビデオドライバがインストールされたPCの反応が停止する

>>相変わらずですね・・・OS7の頃を思い出してなつかしさで涙目に。

・Netcfgx.dllコンポーネントをロードするアプリケーションが予期せず終了する
・Windows Calendarで新しい予定、タスクを作成し、PCを再起動するとプログラムが予期せず終了する
・プリンタスプーラサービスが予期せず終了する

>>ここまでくると「予期せず終了」はお家芸ですか?と突っ込みたくなります。

ともかく、こういう危険な問題が解決されることはよいことです。

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