2008年3月19日水曜日

Safari 3.1 Beta


がAppleのサイトからダウンロード可能だったので早速自分のMacBookにダウンロードして入れてみた。
確かに速い。さすがに1.xから2.0になった時のあの「めちゃめちゃ速い!」という驚きはないけれど、かなりの高速化が体感できる。
まだ使いはじめて数時間なのでまだ結論づけるのは早いが、極めて安定もしている。また、マルチランゲージも全く問題はないようだ。
2〜3日使ってみて、問題なければ店のMacにも入れようと思う。
Safari 3.1 Betaのダウンロードはココから。(インストール後再起動が必要!)
さて、Safariの重要性はここにきてものすごく高まったのではないかと思う。1.xの頃というのはSafariは単なるWebブラウザにすぎなかった。しかし今やインターネットアプリケーションをブラウザで動かす時代。ブラウザは一種の仮想マシン、プラットフォームになりつつある。Safariの心臓部はIEのそれとも、Mozillaのそれとも全く違うWebKitをベースにしている。
そしてiPhone/iPod Touchの登場によってSafariはハンドヘルドのデバイスでも動くようになった。この興味あるブラウザの進化は大げさに言ってAppleの将来を左右するほどのものなのだと思う。
iTunesとSafariはAppleの次世代アプリの中核となっていくのだろう。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今回発表されたSafari3.1はベータ版じゃなくて正式版のはずです。
OSのソフトウェア・アップデートでも自動更新されました。

でも、3.1にしたら、前回開いていたタブを記憶しておいてくれる便利なSafariTabsというプラグインが未対応になっちゃいました(涙)

そうそう、802.11n対応のAirMac Expressも発表されましたね。
MacBook Airが快調なjujubeでした。

toshtak さんのコメント...

あ、そうなんですか?私はAppleのPublic Betaのページからダウンロードしたんですが・・・
道理で安定してるわけですね。
サードパーティのプラグインは・・・仕方ないですね。
MBAは快調ですか。よかった。